「いつまでも歩きたい」「元気な姿を孫に見せたい」「できることは自分でやりたい」を叶えるために

体操、レクリエーション、リハビリについて

身体機能、認知機能の維持・向上

毎日の日課の中に、体操、レクリエーションがあります。
スタッフによる身体体操、口腔体操、手指運動、肺機能運動など、様々組み合わせて、体操やレクリエーションをしています。また、認知症予防のために、脳トレやすうじ盤(公文)を活用するなど、日常的に身体機能、認知機能の維持向上に努めています。

個別機能訓練計画

医師、理学療法士、看護職員、介護職員が連携し、全ての入居者に「個別機能訓練計画」を作成しています。
ご本人又はご家族の希望、そしてご本人の身体機能にあわせ、専門職によるカンファレンスを行い作成しています。
その計画に沿って、スタッフが温熱療法や歩行訓練など、日常的に身体機能の維持向上の援助をさせていただいています。

おぐら整形外科の理学療法士の個別リハビリ

ご希望の方には、医療としての理学療法士による個別リハビリを実施することができます。(おぐら整形外科へ医療費が発生します)基本的には、おぐら整形外科へ通院しての理学療法士の個別リハビリとなりますが、機能が急激に低下した等の場合は、訪問による個別リハビリを受けることも可能です。なお、おぐら整形外科への通院はスタッフが送迎・付き添いしますので、是非ご活用ください。